F5.6で写真を覚えていったほうがいい理由は
レンズによってF値が異なるからである。
カメラをはじめてからカメラ覚えるのにあたって、シャッタースピード、F値、ISO感度、WB、ピクチャースタイルなど訳の分からないことばかりと突き当たる
また、カメラを理解し扱えるようになってから「F2.8」などの明るいレンズやボケ効いたレンズなどにあこがれを抱いてしまったりとなってしまうところがあったりする
設定バランスを崩してしまう
屋内外と撮影場所の明るさはそれぞれ異なるために、カメラの設定に戸惑いがうまれ思い通りにうまく写真あるいは動画の撮影が思い通りにいかない場面度々突き当たる。
そのためにシャッター、絞り、ISOを動かしてしまい安定した撮影ができなくなってしまうからである。
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レンズが何であれ
広角、望遠、マクロに単焦点と交換レンズはたくさんある中で、ズームレンズの場合は広角から望遠とズームさせることでF値が変動するレンズと、F値が変動しないズームレンズとある。
3.5-5.6、F4-5.6などといったレンズは広角ではF3.5からで撮影、望遠にするとF5.6から絞ることはできるが開放にできない、明るくボケの効いた写真が撮りにくく扱いづらいところがある
ズームレンズの中には広角からの望遠までズームさせてもF値が変動することなく撮影できるレンズもあるが、F値はレンズによって異なるためどのレンズを購入すればいいのか迷いにもつながる
広角、単焦点、望遠、マクロと標準ズームレンズと言ってもF値が異なっているためでもある。
F2.8、3.5、F4は使わない
レンズによってF値が異なるためF2.8、F3.5、F4は使わずF5.6で写真を撮っていくほうがカメラの上達していくだろう。
明るさや綺麗な写真を意識してしまうことで手振れや白飛びなどと失敗写真に繋がるからである。
場所に応じてF2.8などを使おう。
場所・天候に動じず
撮影場所、天候に動じずF5.6のままで写真を撮っていくほうがカメラの上達は早いまたISO感度も上げずシャッターだけを動かして撮影していくほうが場面に応じた撮影の理解が出来てくる。明るさ、ボケ具合、色味と言った自分好みの写真に近づけると思う。
屋内外場面に応じた撮影においてシャッターダイヤルのみをいじって明るさの調整を覚えて、ボケ具合などの自分好みの写真が撮っていけるようになれる。
必要に応じてF2.8やF8などを使っていくほうがカメラの覚えも早くなっていく
モードダイヤルはマニアルのままでISO100のままで撮った写真
F5.6のままでも撮影場所によって明るさ色味ボケ具合も異なって写りいろんな写真が見えてくる。